花を育ててみたい!とお考えの方はいませんか?
生活の中に花を育てる楽しみが増えると、精神的に癒されたり成長が楽しめたりと、様々なメリットがあります。
本記事では、花を育ててみたいとお考えの方に向けて、基本的な花の育て方の流れ、コツ・ポイントを解説していきます。
興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね。
室内で花を育てたい方はこちらの記事をチェック↓
花の育て方の流れ
花を育てるための基本的な流れを、コツとポイントを合わせながら紹介します。
①下準備
まずは、花や肥料、土や鉢などを準備します。
店頭に並べられている花苗にはラベルが添えられており、それぞれの花の特徴や育て方の情報が記載されてる場合がほとんど
「室内向き」「屋外向き」など育てる環境や「育てやすさ」で選んでみてくださいね。
初心者の方には、適度な水やりと定期的な肥料で簡単に育つ、育てやすい花苗を選ぶのがおすすめですよ。
準備するもの:土、肥料、鉢、プランター・鉢底網、ボラ、土入れ用道具…etc
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②植え付け
以下の流れで植え付けしていきます。
- 鉢の底に鉢底網をセット、ボラを2~3cmほど敷く
- 土を入れる
- 花苗を植えこむ
- 鉢と苗の隙間を土で埋める
- たっぷり水やり
土の量は、鉢の縁から2~3cmが目安です。土の量や高さに注意しながら調整してみてください。
また植えこむ際、花苗の土が硬い場合は軽くほぐしておくと土となじみやすくなりますよ。
植え込みが終わったら、鉢の縁がいっぱいになるくらいたっぷりと水やりします。
③水やり
花を長く楽しむためにも、水やりは大切なポイントです。
水やりのタイミングは花の種類によって異なる場合もありますが、土の表面が乾いた時に水やりするのが〇。
花や葉をさけ、根本の部分にあげるようにしましょう。
水のやりすぎは根腐れの原因になるので、あくまでもほどほどに。
④肥料やり
花には定期的な肥料が必要です。
肥料の規定の量に合わせて、月に1回程度水やりの後にあげてくださいね。
土の上に置く置き肥や水に薄めて使うタイプ、差し込みタイプなど色んなタイプがあります。
それぞれで使い方や規定量が違うため、きちんと確認しておくといいですよ。
⑤花がら摘み・切り戻し
花が咲き終わったら花がら摘みをし、新しい花がつきやすいように整えてあげましょう。
病気やカビを防ぐこもできるので一石二鳥です。
切り戻しとは、花数が少なった際に大胆にカットすることです。
花のボリュームを復活させ、花をより長く楽しむことができます。
切り戻し後の花は、切花として楽しんでみてくださいね。
まとめ
基本的な花の育て方を解説してきましたがいかがだったでしょうか?
花を育てることによって、「花が咲いた」「キレイ」などいくつもの変化が楽しめます。
生活に彩りを与えるために、気軽に花、育ててみませんか?
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